人事評価用語集 | KGIとKPIの違い、OKR・MBOを知っていますか?

人事評価用語集

人事評価用語は難しい

「人事評価制度を構築したいけど、用語が多すぎて難しい。」
「KGI、OKR、CSF、KPIって何が違うの。」

このように、人事用語の数々に圧倒されていませんか。人事担当者の間では、常識のように使われてしまう、これらの単語。一度整理しませんか。

基本的な単語から、最新の人事評価用語までまとめて紹介します。この記事を読めば、人事評価の単語は怖いものなしです。さっそく、見ていきましょう。

人事評価用語【基本】

人事評価

人事評価とは、従業員を適当な指標に基づいて評価することです。評価で得られたデータは、従業員の給与や昇給・昇進、教育、人事異動などの人事管理に活かします。

人事考課

人事考課とは、従業員の給与や昇進・昇格を考察するためになされる評価です。人事評価と同義として扱われることも多くあり、両者に明確な差はありません。

ボーナス査定

ボーナス査定とは、ボーナスを付与するために行われる評価をさします。ボーナスのためだけに査定することはあまりなく、人事評価したタイミングで同時にボーナス査定もするのが一般的です。

インセンティブ

インセンティブとは、従業員が特定の目標を達成したときに支払う報酬金です。たとえば、営業では特定の数値目標を達成した場合に、インセンティブを支払います。

人事評価用語【目標・指標】

ビジョン

ビジョンとは、会社の全体方針をさします。ビジョンは質的で概念的なことが多く、数値的な目標は掲げないのが通常です。会社の行き先を決める重要な要素です。

KGI

KGIとは、Key Goal Indicatortの略で、最終目標が達成しているかを計測する指標をさします。ビジョンとは異なり、定量的に目標を設定します。

OKR

OKRとは、Objectives and Key Resultsの略で、チーム・個人の目標を明確化する仕組みをさします。定性的目標(Objectives)にもとづき、定量的な指標(Key Results)を複数個立てます。

CSF

CSFとは、Critical Success Factorsの略で、目標達成のために一番大切な成功要因をいいます。KGIとKPIの中間的立ち位置す。KGIを達成するためのいくつかの要素がCSFです。

KPI

KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、最終目標を達成するために計測する中間指標です。KGIやCSFの要素を分解し、設定される指標で、数値で端的に表すのが好ましいとされています。

人事評価用語【システム】

人事評価システム

人事評価システムとは、社員を適切に評価するシステムです。人事評価がシステム化されたもので、評価シートの効率化や評価軸の明確化が行えます。

HR tech

HR Techとは、Human Resources × Technologyの略で、人材業務をテクノロジーで解決するシステムをさします。クラウドやビッグデータ、AIによる効率化された人材管理を提供します。

人事評価用語【評価方法】

MBO

MBOとは、Management By Objectivesの略で、自分で自分をマネジメントして能力向上を目指す仕組みをさします。従業員それぞれにフィットした目標を設定できます。

コンピテンシー

コンピテンシーとは、「仕事ができる人の行動特性(コンピテンシー)」を各部署・グループごとに設定し、評価することをいいます。成果にならない行動も評価の対象に取り入れられます。

1on1

1on1とは、1対1の面談をさします。面談の内容はさまざまですが、期初の目標・タスク確認や期末の振り返り、フィードバックなどが主になされます。

期初面談

期初面談とは、期初に行われる面談をさします。期初に目標や動きの確認をすることは、不要な行動・努力を避けるうえで効果があります。

360度評価

360度評価とは、上司・同僚・部下問わず関わる人、全員が対象者を評価できる制度です。上司からは見えない点も評価できるので、より正確に評価できます。

ピアボーナス

ピアボーナスは、従業員の成果や頑張りをポイント付与という形で評価します。ポイントは指定された商品や現金と引き換えが可能です。サンクスポイントとも呼ばれます。

社内通貨

社内通過は、社内で使用できる仮想の通貨をさします。ピアボーナスのポイントと同様、特定の行動や成果を達成した場合にもらえます。通貨は指定された景品と交換できます。

ノーレイティング

ノーレイティングとは、A,B,Cといった定量的な評価や、期末単位での評価を使用しない制度をさします。これらの評価を取りやめる代わりに、定性的かつリアルタイムに対象者を評価します。

リアルタイムフィードバック

リアルタイムフィードバックとは、プロジェクトや企画の最中であっても、気が付いたときにフィードバックするシステムをいいます。PDCAのサイクルを早く回せるため、業務改善のスピードアップに期待できます。

ポイント制人事評価

ポイント制人事評価とは、決められた評価軸に該当した従業員へ、ポイントを付与するシステムです。評価したい軸はポイントの比重を大きくするなど、会社のビジョンに合わせた設計が可能です。

人事評価用語【その他】

マネジメント

マネジメントは、管理・経営という意味があります。企業で使用する場合は、何かしらを管理するという意味で使用されるでしょう。マネジメント一語で、部下の管理を表す場合もあります。

マネジメントツール

マネジメントツールは、何かしらを効率的に管理するツールです。たとえばプロジェクトマネジメントツールは、プロジェクトを管理するツール、ナレッジマネジメントツールは、ノウハウを管理するツールです。

モチベーション

モチベーションは、やる気や動機づけという意味です。モチベーションがあるとき、モチベーションが高いときは、物事に対して自ら行動を起こせます。

評価方法は更新される

人事評価の用語について解説しました。

これから人事評価制度を作るのに、十分な知識が身についたのではないでしょうか。しかし、人事評価は常に新しい方法が生まれていきます。

最新の情報をすぐにキャッチアップできるようにしておきましょう。

人事評価システムなら、まず【無料】の資料請求を

人事評価システムをお探しでしたら、誰でも使えてスキル不要、低コストで簡単シンプルな人事評価システムがおすすめです!

「1on1ミーティング」体験型セミナー開催決定!

こんな方におすすめのセミナー

【対象者】経営者/人事/部門マネージャーの方
・若手社員や部下とのコミュニケーションが難しいと感じている方
・1on1を始めようと思っていても1on1と面談との違いがわからない方
・1on1の正しい進め方に不安がある方
・1on1は行っているものの成果が見えていない方

プログラム

・話が合わない理由は4つのタイプの違い?
・現場ですぐに実践できる!4つのタイプ別コミュニケーション
・これからの時代に求められるリーダーとは?
・個人と組織が成長する1on1ミーティングとは?
・自立型人財を育てる質問方法
・1on1を仕組み化するためには?
・Q&Aなど
・人事評価ツールのご紹介(評価ポイント、ヒョーカクラウド)

開催概要

人事評価システム*お問い合わせ数No.1の弊社がお届けする本セミナーでは4つのタイプ別に合わせたコミュニケーションを【体験型セミナー】として学んでいただきます。どのように部下に働きかければ良いのか、1on1に臨む姿勢や4つのタイプに応じた質問方法など“現場ですぐに実践できる1on1をご紹介”します。1on1の目的や意図に応じて事前に内容を組み立て、コーチングやティーチングスキルを学びながら効果的な関わり方を意識することができるようになることで、自身のマネージャとしての姿勢など、自分自身についての気づきも得られる内容です。

会場・日時・講師

会場
名貸し会議室 シアル
住 所〒231-0063 横浜市中区花咲町2-82貞華ビル
最寄り駅:JR・市営地下鉄「桜木町」徒歩7分
日時
・08月29日(木)13:00~17:00
・09月26日(木)13:00~17:00
・10月24日(木)13:00~17:00
・11月14日(木)13:00~17:00

講師
新谷 永海香
株式会社シーグリーン 人事コンサルタント兼研修講師 経営情報学修士(MBA)
国内大手半導体メーカに入社。海外拡販プロジェクトメンバーとして、東南アジア、南米、など10数国の現地アプリケーション開発を行う、LSI設計エンジニア。帰国後は、新規市場への参入とサプライチェーン構築のため上京。携帯電話、RF-ID、ETCなど無線市場への新規参入を果たした功績として、3年連続社長賞「金賞」受賞。以降、外資系半導体商社にて、技術動向をベースとした「テクノロジーマーケティング」による製品企画・新市場参入に成功。日本法人発の社長賞「新規開拓賞」を受賞し、マーケティングスペシャリストへの転身を果たす。「女性のキャリア転職特集」による、テレビ出演、雑誌などのメディア掲載による反響後、ミッション型契約にて、創業期のベンチャー企業で戦略採用と組織設計を行う。結果、2年半で社員数5.7倍、売上高12.5倍を達成。今年度からは、株式会社シーグリーンにて人事コンサルタントに従事。自身でモチベーションが維持できる「自律型人材」の育成を目指し奮闘中。